どうも2024年コンテスト出場を目標とするtorunekoです。
先日、手軽に取り組めるダイエット方法として、「朝ウォーキング」を取り上げました
ただし、残念ながらデメリットもあります。
今回は、継続に妨げになるデメリット5つと、その対策を記事にします。
目次
余談(タイトルと無関係なので読み飛ばし推奨)
全然、関係ない話ですが、先日営業先の近くで、七人の小人的な像を見つけました。
片手ポケット姿が実に凛々しいです。
しかし、よく見ると頭がなかなか大きいようで、引きで撮ってみたところ、
でけぇ!!!!!
思ってた10倍なげぇ!!!!
しかも先っぽどうなってんねん!!!笑
全体を見て、瞳をもう一度見ると、どことなくサイコパスに見えてくるので、不思議な像でした。笑
さて、本題に入ります。
デメリット①:起きれないんだよ!!
もうこれに尽きるでしょう。
起きれたら苦労せんねん!!という怒りのお声がはっきりと聞こえます。
私は7時間しっかり寝ないと身体が動かないタイプなので、対策は重要です。
対策①:早く寝て睡眠時間確保に務める
再び、これに尽きます。笑
そらそうやろ!と再びお怒りの声が聞こえてきますが、これは致し方ないこと。
私は、ある意味、自分自身の生活を見直すチャンスとも考えて、いろいろ時間の使い方を変えるきっかけになりました。
具体的には睡眠の量と質を確保するために以下を行っています。
・腹巻、ネックウォーマーをつけて身体を温める
・夕食は18時~19時には済ませる
・甘味を食後に食べ過ぎないよう、歯を磨いてしまう
・翌日の準備は事前に終わらせる
・朝の時短のため、弁当を作り置きしておく
・小難しい仕事は午前中に寄せて、集中力が高い時間帯に終わらせる
デメリット➁:腰や足を痛めたり、疲労が溜まっちゃう
これも継続をぐっと妨げる大きな要因です。
私も、「O脚」かつ「反り腰」、さらに「猫背」という疲れ溜まる系わがままボディなので、ここは悩まされます。
ただ、1時間程度で疲れが溜まる身体であることは、今後にも悪影響があると考えると、ここで改善するチャンスといえます。
対策➁:中長期的に身体を良くしていていくため、歩き方を改善する。
「歩くこと」が悪いわけではなく、
「姿勢」に問題がある。
歩くのだりぃ・・・けど、ただ痩せるではなく、長く使える身体を手にするためなら、ちょっとやる気が出ます。
私の場合、
足の疲れ:O脚による足の外側への負担増
腰痛:反り腰による腰回りへの負担増
が原因と考えられたので、下記の動画を参考に歩き方の改善を行っています。
ただ、課題はひとそれぞれだと思いますので、あくまで上記は私の参考動画です。
デメリット➂:効果がはっきり見えづらいので飽きる笑
消費カロリー的には大したことないので、変わんねぇな・・・と飽きちゃう危険性があります。笑
消費カロリー (ウォーキング・1時間):約150~300kcal
摂取カロリー(ごはん一杯分):170kcal
※体重、強度で個人差あり
1時間で茶碗一杯の米かぁ・・・・
1キロ痩せるには、約7000kcalが必要といわれていますので、1か月でも精々1~2キロぐらいです。
対策➂:即効性を期待せず、長い目で見て頑張る
対策というより、最早気持ちの持ちようですね。笑
実際、筋トレも、ほかのダイエットも、あらゆる手法で劇的な変化は多分ないです。
・・・もちろん私も非常に残念です。笑
まあ、でも、努力せず結果が出るものは、楽な反面、実感が伴いません。
また、悩んだり調べたりしないので、きっと今ほど楽しめなかったと思います。
一時的に痩せたい、身体を作りたいではなく、長い人生を共にする最良のパートナーとして身体をケア、維持していくためと考えると、目先の結果に一喜一憂しなくなりました。
何より、歩いて色んな発見をすることが日々の楽しみとなり、ストレス解消にもなるので、習慣になるまで続けてみることが大事だと実感します。
デメリット④:天候に左右される
・・・・これはきついですね笑
雨だと靴や服が濡れる。
歩きづらいし、匂い対策もいる。
書いてて私も、雨の日は億劫になってきました。笑
対策④:祈る。四季や変化があるから素敵な時がある。と思い込む。
今のところ雨は、傘以外の対策はないです。
またしても、具体策ではなく気持ちの持ちよう問題になるのですみません。笑
ただ、「雨があり、季節の移り変わりがある」から、こんな美しい桜もあります。
常夏であれば毎日一緒なので、変化を感じづらいですが、日本は日々変わりますので、生きている実感を強く感じられます。
まとめ
・起きれない
→早く寝るぞ
→朝時短に務めるぞ
・腰や足を痛める(O脚かつ反り腰)
→歩き方改善するぞ
・飽きる
→新しい発見があるぞ
→結果はすぐにはついてこんぞ
・天候に左右される
→祈るぞ!
→四季があるから美しいと考える
後半は、もはや心持ちやんけ!!となりましたが、何かしら参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。