2年ほどでメタボからちょいマッチョになった30代会社員トレーニーのtorunekoです。
今回は、立ちコロが出来るようになり嬉しかったので、ただの報告記事です。
どんな感じでやっていたのかについて記載しますので、立ちコロを目指す方にとって参考や目安になればと思います。
タイトル通り、アブローラーをやり始めて、立ちコロまでに1年かかりました。
※途中サボっていた期間も含む
拙い動画ですが、、、。笑
アブローラー初心者の方は、アブローラーってそもそもどう使うの?をまとめたこちらもあわせて読んでもらえると。
目次
大前提:他のトレーニングも併用しています
アブローラーだけを継続していたわけではありませんので、アブローラーのみで立ちコロに行きたい方には、参考にならないかもしれませんね。
デッドリフトなどでの体感強化、腰回りの強化は非常に役立ったと思います。
1年間をまとめるとこんな感じです
■やり始め:自分の体感の弱さに衝撃を受ける
■1~3カ月目:10×3セット(膝コロ)を3日に1回くらい、10回でも汗だく
■4~6カ月目:15×3セット(膝コロ)を限りなく2日に1回くらい
■7~9カ月目:さぼりはじめる
■10~12カ月目:20×3セット(膝コロ)を毎朝 ※立ちコロが出来るようになっていた
やり始め:自分の体感の弱さに衝撃を受ける
次の日に信じられないくらい腹筋が痛くなるのと、コロコロで戻ってくるのに、腕の力をめちゃめちゃ使うので、自分の体幹の弱さにびっくりしました。
思えば、20代後半~30代前半まで腹筋はおろそかにし、食べたいものを食べまくっていた結果なので、ぐうの音も出ません。
1~3カ月目:10×3セットを3日に1回(膝コロ)
ひとまず筋トレと一緒で、10回×3セットを目標に頑張り始めました。
2セット目、3セット目などは、7~8回で終わることもざらでしたが、まあ、限界まで頑張るを目標にチャレンジしていました。
腹筋は痛いのですが、特に割れる気配はなく、というか今も割れてはいないので、そこは食生活との戦いですね。笑
特に意識していたのは、「腕で引かない」です。
どうも慣れないうちは、腹筋に力を入れる感覚が分からないので、腕でなんとか戻ってこようとしがちになっていました。
そうすると、腹筋よりも腕が痛くなり、10回行かず終わるということもよくあったので、腹筋に力を入れるフォームの勉強は大事だと思います。
4~6カ月目:15×3セットを2日に1回(膝コロ)
さすがに慣れてきました。
毎日やりたかったんですが、ジムで疲れてる、仕事が・・・などで大体2日に1回くらいだったと思います。
このくらいになると、15回×3セットは出来るようになっていたので、立ちコロもチャレンジしてみたのですが、余裕で潰れていました。
腹筋以上に腰がきついので、怖くてチャレンジしにくかったというのもあります。
体幹をしっかり鍛えて、ケガだけは避けるよう注意してください。
7~9カ月目:さぼりはじめる
腹筋は小さい筋肉で、ダイエット効果は薄いと考え始め、なぜかサボりだしました。
ばかやろー笑
今なら細かい理屈はいいから、やれ!!と言えますが、当時は「効率的に」とかなんとか考えていましたね。そんな昔じゃないですが笑
10~12カ月目:20×3セットを毎朝(膝コロ)
ただ、トレーニング自体は続けていたので、アブローラーはサボっていたくせに、前よりも回数をこなせるようになっていました。
20回の膝コロが出来るようになって、再度立ちコロチャレンジしてみたところ、浅くはありますが、ギリギリ戻れるようになっていました。
しかしながら、これで立ちコロできたイェイとはならないので、引き続き、毎朝、プロテインと朝食を食べたら、コロコロしていました。
つい先日、
25回くらい膝コロできるようになってきたので、再度立ちコロを試してみたところ、
複数回出来るようになっとる!!!!
いつのまに!!!
しかし、腹筋自体に大きな変化はないので、(バキバキに割れているとかではない)色んなことを通じて、体幹パワーが上がっていると考えられます。
まとめ
あくまで個人の体感ですが、
・膝コロ20回くらいで立ちコロがギリギリできるかどうか
・膝コロ25回くらい余裕になると、なんとか立ちコロでも戻れます
・体幹トレーニングの効果は大きいので、アブローラーと併用できるとより良い
かと思いました。
トレーニングって誰との戦いでも競争でもないので、やらなくてもいいことですし、立ちコロが出来たからなんだ?と言えば、その通りなのですが、日常での達成感や、成長を感じられる、ということはすごく素敵なことではないかと思っています。
今後も、何か成果らしきものがあれば、報告させていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ツイッターでは普段の生活について、呟いています。