脱メタボ・中年太りガイド管理人のtorunekoです。
・ついつい食べ過ぎてしまうことがある方
・昨日飲み会で、しっかり食べた方
・食べ過ぎてしまったことを責めたり、後悔しがちな方
旅行、同窓会、会社の飲み会などイベントでは、ご飯も重要な楽しみの1つですよね。私も5/13(土)が友人の結婚式でたらふく飲んで食べました。
しかし、翌日には必ず思います。
「うぉおーーーー!!!食べ過ぎた、飲みすぎた!!!」
「体がおもてぇ、お腹がでけぇ!!!」
と・・・・。
今回は、そんな悩める私、及び皆様に向けて、食べ過ぎてしまったときにやるべきことを調べました。素敵ボディへの参考になれば幸いです。
・ネガティブにならなくてOK
・水分とともに余計なものを排出していこう
・思い切って食事を抜こう!!はあまり良くないかも
・やっぱり運動しよう
目次
①ご自身を責めたり、ネガティヴにならなくてもOK
まず絶対的に、「自分なんて」、「だめだ」、「いっつもこうだ」など悲観的にならないよう、ご注意ください。「よし!!また今日から頑張るぞ!!」でまずはOKです。食べ過ぎちゃうことなんてあるあるなので、みんな仲間です!!笑
食べ過ぎたことよりも、自分自身を責めちゃうストレスの方がよっぽど良くないです。
・一日のやる気がなくなったり
・自分は出来ない人だと思ったり
・ダイエット自体に疑問を持ったり
と全然良いことないので、お互いに切り替えていきましょう。
私も、最近は、サラダチキン、納豆、卵、アボカド、きんぴらごぼう、玄米ばっかり食べるようになりましたが、いきなり健康食にはまったわけじゃありません。一生懸命トレーニングしていく中で、せっかく頑張ってるならもっと効果を感じたいと徐々に変わっていっただけなので、「これから変わる!!次頑張るぞ!」でOKです!!
②水分とともに余計なものを排出しよう
食べ過ぎたとき、多くは塩分、糖分を多量に摂取していることがあります。塩分、糖分は貯蓄される際に水分を含みますので、体脂肪の増加ではなく水分量が増加している可能性があります。飲んだ後に浮腫んだりする現象がまさにそうですね。そこで、水分を放出して、余計なものを一緒に排出できると効果的です。
個人的に思うダントツで優秀な食品は、「納豆」です。以下2種類を豊富に含み、うまくて、安いからです。
カリウムが豊富な食品を摂取する
豊富な食品例
比較的簡単に買えそうなものは下記の通りです。
・切り干し大根
・アボカド
・ニンジン
・わかめなど海藻類
・ドライフルーツ(ドライマンゴー、ドライバナナ)
など
なぜカリウムを摂ると良いのか?
塩分に含まれるナトリウムが余分な水分を貯めこみ、浮腫みなどの原因になります。カリウムは余分なナトリウムを尿として排出するために役立つので、結果的に体内の水分量を調節するのに効果的です。
不溶性食物繊維が豊富な食品を摂取する
豊富な食品例
サツマイモ、ごぼうなどの地下茎類
えのき、干しシイタケなどのキノコ類
大豆やおからなどの豆類
なぜ不溶性食物繊維によって水分排出ができるのか?
不溶性の食物繊維は消化管を通過する際に水分を吸収して、腸内の便のかさを増やしています。そのため、余分な水分とともに、不要物を排出するのに有効です。
入浴、サウナなどで汗をかく
汗をかいて余分なものを排出する代表といえば、入浴で、もはや説明不要かと思います。
③次の日の食事を抜かない
極端に次の日抜けば、プラスマイナス0になるわけではありません。必要な栄養素が入ってこないと逆に今ある栄養を脂肪としてため込みやすくなったりしますし、空腹時間が長くなると結局ドカ食いしちゃったりして、血糖値が急上昇したりするなんてこともあります。筋肉が落ちて、みかけの体重は戻ったけど、太りやすい体になっているという痩せにくい身体づくりにも繋がりかねません。
食欲がわかない場合は、例えば、軽めに、納豆、海藻類を加えた味噌汁、ドライフルーツだけでも摂取しておくことで、極端な状態を回避出来ます。
いきなり抜くのではなく、次の日、その次の日と栄養バランスの良いものを摂取して、食べ過ぎてしまった日を徐々に薄めていく感覚で調整されることをオススメします。
私も極端にしたときは、大抵長続きせず、むしろ気づいたらラーメン食ってたなんてことがよくあるので、じっくり時間をかけていくのは大事ですね。
④運動する
一緒に頑張りましょう。笑
最初から、運動の習慣がついていれば悩んでねぇよとお叱りの声もありそうですが、ここは避けては通れぬ道ですね。
軽いウォーキングや、ちょっとだけ階段を使ってみるなどでもOKです。
少しでも身体を動かすかという気持ちになれば100点だと思いますので、前進してきましょう。
まとめ
今回は下記についてでした。
・ネガティブにならなくてOK
・水分とともに余計なものを排出していこう
・思い切って食事を抜いちゃうのは、あまり良くないかも
・やっぱり運動しよう
わがままなボディとのお付き合いが決して悪いわけではありません。
ただ、疲れやすかったり、動きづらかったりと日常で抱えるストレスが嫌だったので、変えることを決意して、だいぶ楽になりました。
みなさんと共に素敵ボディになれたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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