どうも2024年コンテスト出場を目標とするtorunekoです。
初めてジムに行くとき
ムキムキの人ばっかりかなぁ・・・
素人だから恥ずかしいよぃ・・・
マシンとか器具の使い方が分かんね・・・
ちょっと気後れしたことがありました。
今回は、そんな初心者さん向けの記事です。
この記事がおススメの方
・ジムに行ってみたい方
・ジム通いに不安がある方
・鍛えたいと思い始めた方
目次
結論
何も気にせず、行くだけでOKです。
この記事は終わりました。笑
大丈夫です。
ちゃんと説明します。
理由としては、
①他の人を気にしたり、指摘をするような人はほぼいません。
②準備物や手続きも楽ちん。
③お金もそんなにかからないので始めやすい。
準備物
最低限これだけあればいけます。
・トレーニングシューズ（運動できれば何でもOK）
・ウェア（運動できれば何でもOK）
・飲み物（水かスポーツドリンク）
・タオルとか着替え
・財布、スマホ
シューズ、ウェア
カッコいいのは後ほど買うとして、まずは運動できればOK！
更衣室もありますが、面倒なら最初から着ていけば荷物もなし。
飲み物
水筒に、水 or スポーツドリンクでOK！
後々、プロテインやEAA、BCAAなどのアミノ酸になるかもですが、まずは水。
運動中の水が一番うまい。
タオルとか着替え
そのまま帰るのが嫌（電車などで匂いが気になる）とかなら持っていきましょう。
家の近くなら、もはや私は持っていきません。
財布、スマホ
会員登録とかお金かかるとかのために。
すなわち、運動できる格好で「水」、「財布」、「スマホ」だけでOK！！
圧倒的に簡単。
コンビニ行くときの装備と同じレベルです。笑
ジムの選び方
ジムの種類と特徴
会員制ジム（多分、いわゆるジム）
月額1万円程度で通い放題のジム。
場所によっては、ヨガ、ズンバなどスクールも開設されてたりする。
更衣室もきれいなとこ多い。
すごーーくお奇麗な方がいて、やる気になる時もある。
決してそれが目的ではない、断じて違う。
例、
エニタイムフィットネス
https://anytimefitness.co.jp/
公営ジム
1回500～600円くらいで通える市や区が運営しているジム。
安いので、気軽に行ける。
あち、ガチ勢があんまりいないので、気後れしにくい。
マシンは少ないが、意外と使えるので、なんとかなる。
例、
東京体育館
https://www.tef.or.jp/tmg/
港区スポーツセンター
https://www.minatoku-sports.com/
パーソナルトレーニング
1回1万円くらいのトレーナーがマンツーマンで教えてくれるトレーニング。
（価格はピンキリなので、あくまでイメージ。）
私は受講経験があまりないので、正確な情報は分かっていません。
ただ、友人にトレーナーがいて、軽くレッスンを受けてみたところ、身体の使い方、意識のポイント、インターバル、追い込み方など、驚くことが多く、高品質は間違いなし。
ただ、ちょっとたけぇ。。。。
それぞれのジムを比較してみる
特徴だけざっくり示すとこんな感じです。（個人の主観あり）
| 価格 | 利便性 | 設備 | 通いやすさ | 継続 | 指導 | |
| 会員制ジム | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 | △ |
| 公営ジム | ◎ | 〇 | △ | 〇 | △ | △ |
| パーソナルトレーニング | △ | 〇 | ◎ | △ | 〇 | ◎ |
初心者さんには公営ジムがいいと思います
・会員登録も1枚の用紙に書き込むだけ。
・まずは慣れることが大事。
・安い。
・ガチ勢がいないので、心理的に行きやすい。
などから、個人的に、初心者さんは、公営ジムが良いと思います。
公営ジム
↓
慣れてきたら、
会員制ジム
↓
物足りなくなったら、
パーソナルトレーニング
が分かりやすいかなと思います。
公営ジムの注意点
公営ジムは気軽にいける半面、
・都度払いだから、月額制と違って「今日はいっか」となりがち
・ちょっと遠かったりする（雨の日とかだるい）
・ジム行ってカッコいいみたいな感じは、あんまりない
慣れてきたら、会員制のジムで強制力を働かせて継続するのはアリです。
ジムのお作法、マナー
マナー
・マシンについた汗を拭こう
・長時間（20分とか）携帯をいじってマシンを独占しない
・通話、写真は、そこのルールに従おう
・器具を使うとき、順番があるかもなので確認しよう
・器具を乱雑に扱わないよう気を付けよう
トレーニングをしに来たので、あまり他のことをきにせず、きれいに、丁寧にマシン、器具を扱ってがんばろーー！！
ということですね。
重量
ケガに注意して軽めの重量でOK。
当たり前ですが、なるべく重たいものを！！
というルールはないので、無理のない重量で全然大丈夫です。
軽いからダメ、重いのがエライなんてものはないです。
もしそんな輩がいたら、身体よりも心を鍛えろと言ってあげましょう。
マシンの扱い方
初心者の方は、マシンを使うのが良いと思います。
3つのポイントをセットするだけで使えるので、とにかく筋肉を動かすことに慣れていけると思います。
座る場所
身長によって目安の場所が大体書いてあるので、そこにメモリを合わせます。
角度
人によって変わる可能性が高いので、スタッフさんに聞いてもいいかもです。
重量
まずは10回～15回くらいできる重さでOKです。
まとめ
超絶美人であるか、ばちくそイケメンでない以上、誰も自分のことなど気にしていないので、気軽に通ってOKです。笑
（くぅぅーー誰か見てくれーーーー！！！）
・区営ジムって安い
・簡単な会員登録のみ
・大した持ち物もない
・マシンは3つをいじるだけですぐ使える
・汗など奇麗にすることだけ気を付けて
・筋肉痛は、ふつうに痛い。
これまで動いてなかったら、しっかり訪れる筋肉痛。
翌日、翌々日あたりは動きづらいと思いますので、十分に休養をとって、また通うというサイクルを回していくだけです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
